75℃はすごい

母が風邪気味で、お風呂が嫌だといいます。入るのが億劫なのです。でも、無理強いもよくないと思うので、熱いお湯で体を拭いて寝ましょう、ということに。で湯沸かし器の温度を75℃にして、アツアツのタオルで体を拭いて着替え。そしておやすみなさい。
で、夕食の片付けをすませて、私もお風呂に。湯沸かし器から直接給水するタイプですから、蛇口をひねってバブをポン。着替えの準備している間に、お湯が満々。で、一日の終わりは、こうでなくちゃ。鼻歌混じりに足を湯船に。アツツ、と飛び上がります。
煮えたぎるお湯が湯船に。なんだこりゃ。そうそう、湯沸かし器の設定温度が、75℃のままでした。いつも42℃で固定していて、あまり変えないので、さっきのことをすっかり忘れてました。あわてて足を引き上げると、足首まで真っ赤です。
とっさに洗面器に水を入れ、そこに足を突っ込みます。ともかく冷やさなくちゃ。で、濡れたまま冷蔵庫に行って、氷を全部とりだして洗面器にドサリ。足をざぶ、をくりかえします。おお、私は左からお風呂にはいるのだ、という発見の余韻に日たる暇もありません。
そうしながら湯船のアツアツのお湯を排水して、お水を溜めます。ま、ここまで、何も考えてません。あるのは、明日の授業にサンダル履いていくのは、カッコ悪い、ということだけ。包帯まいて突っかけで授業しても、説得力ないでしょう。
で、一晩じゅう洗面器に足を突っ込んで、眠くなったら足だけ立てて。何とかおさまりました。火傷のヒリヒリには、オロナイン軟膏が、とてもよく効きます。これも初めて知りました。痛みが数時間はなくなります。
でも、まるで食紅で染めたように、いまでも赤くなっています。火傷には冷やすことです。だから、氷は多めに作っておきましょう。その前に、お湯の温度を確かめましょう。白髪染めシャンプーを選ぶなら…市販、通販のおすすめ

プロが知るプロ

「ご本、出しときますね」というトーク番組が面白いです。私の地方ではやってない、あるいは真夜中かとんでもない時間か、だからネットのオンデマンドで見ます。司会の若林くん、本が好きなんですね。
さて、作家の藤沢周氏おすすめの本、ということで、古井由吉の、「辻」をアップしてました。渋いな。古井由吉作品は、大学生のころ何冊か読みましたが、不思議な小説という感想でした。
つまり、わかったようでほんとは解らない、ということです。それ以来、この人の名前は何度か聞きましたが、「解らない」というタグをつけて整理して、そのままでした。
藤沢氏による古井作品の特長は「現実と文学との境界線」と、私には聞き取れました。で、おお、つまり、私に分かる世界じゃないわ、ということが分かりました。中原中也とか、わかりませんから。でも、だからこそ、読みたい、とも思います。
プロだけが知るプロが、世界には居る様です。モーツァルトを殺した、と言われるサリエリ(誤解だそうです)は、モーツアルトのとんでもない才能に嫉妬しまくったとか。「すごい」と気づくのもプロです。
その番組のなかで「本が売れたりした人にたいして、嫉妬がすごい」と出演者がいってました。プロの世界ならではのことでしょうね。実力者同士の世界の競争って、すごいだろうな。おそろしー。
今度、AIと対戦する将棋のの羽生名人は、人工知能がすごい手を打って来たら嫉妬するのかな、それ、プログラマーに対してかな。ややこしー。
漢字博士の白川静、仏教研究の中村元、イスラム学者の筒井俊彦、日本には、世界が認めるプロがいます。私は、プロから、その存在を知りました。みんな物故者です。でも、著作は残っています。
白川漢字辞典を持つことが、私の夢です。腰痛や腹痛が生理前に襲います。